「葡萄」は古来より東西に関わらず豊穣の象徴として
人々に親しまれてきた意匠デザインです。

古くは古代エジプトや古代ギリシャにおいて
神殿などの壁画にあらわされ、豊饒と祝祭を意味し、
聖なる果物とされました。

黄金の葡萄に螺鈿ブルーのコントラストが彩り鮮やかです。

リングトップが、輪っかの片方のみの設置で仕立てているので
リングサイズの調整についてある程度大きくしたり縮めたりすることができます。

一見すると、フリーサイズリングっぽくないところがスマートなデザインです。


伝統的な蒔絵の技術と天然素材を使い仕上げています。
一点ずつ手作りのため、色味と形状が写真と若干異なる場合がございます。
何卒ご了承下さいませ。

こちらのリング地金は真鍮に１８金メッキのタイプのフリーサイズリングとなります。
（購入後、ご自身でのサイズ調整が可能です）



素材:
本体：白蝶貝
蒔絵：本金、漆、夜光貝
金具：真鍮に１８金メッキ

モチーフサイズ：約15.5×11.5ミリ（縦×横）
リングサイズ：9号〜15号くらいまで（購入後調整可能なフリーサイズ仕様です）