モチーフであるスズランは、フランスでは結婚式でのブーケにも
使われることが多い“幸福”を象徴する花です。
現代ではあまり一般的な技法ではないのですが、
ルイ14世時代のフランスで流行した“ピクウェ”という
象嵌細工を意識したデザインになっています。
柔らかな植物の曲線と、アクセントとなる銀の粒。
朝露が今まさにこぼれおちた瞬間を捉えたかのような
清々しい上品さ溢れるペンダントです。
ネックレスの長さは固定となります。
伝統的な蒔絵の技術と天然素材を使い仕上げています。
一点ずつ手作りのため、色味と形状が写真と若干異なる場合がございます。
何卒ご了承下さいませ。
素材:
本体:白蝶貝
蒔絵:本金、銀、漆
金具:18K
チェーン:14KGF
長さ:450ミリ
サイズ:
約20×15×3ミリ(縦×横×厚み)